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2006年03月 アーカイブ

2006年03月02日

ケータイ

ケータイの電波、通じない地域での撮影が続く

なんだか不安になる

だいたいもともとケータイ電話なんてなかったのに

初めて自動車電話という名のケータイを持ったのはいつだったか

1987年ぐらいだったか

思いだせん

もう自分的に何世代目のケータイか

F902i

A5514SA

今日はほんとの山ん中で全滅







まるでセッションのような撮影

力のある俳優さんは撮ってて気持ちいい

1カットごとファイルされていく気持ちよさ

大きな波になればいい





肉体的疲労と精神的高揚は比例する

へとへとだが眼はぎらぎら

いいカンジだ





脂っこいものをやめ

野菜中心の食生活続く

夜は食べない

酒も「ほとんど」飲んでない

体重も低め安定(69キロ)

運動する時間がないのは残念だが・・・





明日も徹夜

電波なし








2006年03月03日

久世先生の死を悼む

久世光彦先生が急死された

「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」「ムー一族」など私にとっての“原点”ともいえる作品を作り出され、唯一「先生」と呼ばせていただいた方だった

しかし実際に師事したことは一度もないし、お会いしたのは一度だけ

私が勝手に「先生」と呼んでいる

本当に「心の師」であった



お会いしたのは雑誌の対談だったが、素晴らしい時間だった

私の作品もごらんいただいていて、本当に恐縮だった

近々もう一度対談する計画を調整していた矢先だったのに・・・

今年から来年に発表する作品は先生に見てほしいものばかりだった

本当に残念である



久世先生がいなければ「このような私」はなかったと断言できる

いつも「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」の自由奔放なドラマ作りを目標にしていた

そんな作品を作りたい

私の目標なのだ

残念だ

もっと先生の紡ぐ作品や言葉を見たかった

どうぞ安らかにお眠りください




2006年03月06日

大部分

大部分の撮影が終わる

明日は撮休

取材が一本

夜は湯豆腐でも行くか・・・







食事飲酒制限続行中

目だって体重減少

昨夜は6キロウォーキング







「巷説百物語〜飛縁魔」

3月26日午後8時WOWOWにてオンエアー

いい現場だった

決して大きな作品ではないが

経済効率主義や数量結果のみを追求する作品作りじゃない、暖かい現場だった

いいキャスト、いいスタッフ

血の通った「楽しさ」はきっと作品に出る・・と信じたい

まだ二日撮影は残っているが・・・









映画「明日の記憶」

今までに経験のない“拡がり”を見せてきた

初めてきちんと「親に見せたい」と思う作品だ

5月13日公開





映画「トリック劇場版2」

完成までもう少し

自分も楽しむ!





映画「大帝の剣」

これからの作業を思うとぞっとするが

(CGセクションはもっとぞっとしているはずだ)

一番先の“客”として期待する





映画「サイレン」

まだまだやってます

明日京都で見ちゃおかな





旅はまだまだ続く

帰ったらまた新たな「旅」を作ることになる

因果な商売だね








2006年03月09日

帰ってきた

東京に帰ってきた

なんとも久しぶりだ





昨夜、「巷説百物語」春の暖かさの中、オールアップ

しかしなんと寒い冬を“外で”過ごし続けたか・・・

全て終わると「春が来た」

うーん



昨日は昼間のうちに“恒例”の内輪エキストラ大集合のラストカットを撮り

記念写真なんかして

みんなが片付けている間

自転車で嵐山

ケータイストラップ買ったり

団子食ったりまるでギャル

夕方

“現場編集”された全素材をスタッフみんなでチェック

もはや本編一歩前

「サイレン」からはじめたこのシステム、意外と大成功か

正直面白かったが

今月の放送目指してもっと面白くする!





夜、打ち上げ

いや〜いつもながら楽しかった

皆の顔が忘れられない

暖かくいいチームだ

パート3できるといいな







そのまま最終の新幹線で名古屋

タダキ氏とマツシタ氏

いつもの“仲間”と合流

飲みに行っちゃった・・・

あーあ

深夜2時いい気分でホテル

着替えを持ってなかった(全て東京に送ってしまった)ので

タバコくさい服にファブリーズして、寝る



8時に目が覚め(習慣だ、時差ぼけだ)

1時間ぼけっとし

チェックアウト

そのままとぼとぼと墓参りに行くべく、歩き出す

といっても栄から覚王山

けっこうな距離だが最近本当にウォーキング三昧なのでなんだか楽しい

(そういえば3日前、撮休に嵐山から京都東急ホテルまで歩いたなあ、1時間50分、約9キロ)

何でこんなに食い物屋が多いのか、名古屋人は皆空腹か?と思いながら広小路通り

新栄に私の顧問税理士サカイ氏の事務所(中学の同級生、高校生の時組んでいたバンドのドラマー)電話するがおらず

今池に親友マツシタの自宅(高校の同級生、やはりバンド仲間だった、いまだに素敵なバンドをやっている、うらやましい)多分仕事に行っているだろうから寄らず

そして池下にタダキ氏の事務所と劇場(同級生ではないが親友である、私の作品によく出ている、IWGPの変なラーメン屋のオヤジをやった)

そして私の実家もスエモリ

一本の道の3キロほどの間に揃いも揃って・・・



ホテルを出て50分、日泰寺(?字合ってるか?)の参道に入り

みたらし団子(あれっ昨日も食ったか、京都で)を買い食いし

境内を右に折れて、山を下り住宅街の中の小さな寺の日当たりのいい墓場にお参り

本当は1月に参るべきところ今年は忙しかったので遅くなった

墓を洗い

ろうそくと線香

静かな場所だ

手を合わせる



そのまま愛知学院大学方向に降り

点在する昔のままの家並みなどを見学しながら、実家

元気バリバリの両親と食事

私の好みを知り尽くしている母親の手料理

久々にうまかった

町内でも「最古」になっている実家を建て替えるか・・などとオヤジと相談

この人80をゆうに超えているが毎週ゴルフなどに行き

元気すぎる

しかも車を運転

気を付けなされ



タダキ氏がわざわざ超高級車で迎えに来てくれて

いろいろ語りつつ名古屋駅

もちろんエスカで山本屋の味噌煮込みうどんを買い新幹線

疲れて爆睡

あっという間に品川







ばたばたと片付け

あー東京

春になっていた






2006年03月11日

気持ちのいい午前中

久々に午前中ゆっくりとしている

風が心地よい

久々に波乗りしたくなる

傷だらけの古いボードとウェット出すか・・・

あれっコードとワックスあったかな・・・



うそ

やったことない

自転車すらまともに乗れない(怖いのだ)のに出来るはずがない

見るのは好き

ハワイ、バリ、八丈島、伊豆、ロス、渥美半島・・・

その昔片岡義男ファンの時にサーフポイントをうろうろした(つもりだった)



そんなことを思い出させるいい天気









昨日

久々に出社

もろもろを整理



夜、下北沢の駅前劇場で劇団猫☆魂「Elecrical Love Parade」

以前、偶然見に行き、面白くて、テレビ番組「劇団演技者」に推薦し、実現した

それ以来主宰のニシナガ氏とは細々とお付き合いさせてもらっている

変なラップグループ(まるでプラスティックス!)の人を喰ったオープニングアクト

ニシナガタッチ、軽妙で引っかかる台詞まわし

ウケを待たないある種の強引さ

そのへんにいそうで、そのへんにいない絶妙な男ばかりのキナ臭さ

爽やかさから妖しさに変化するスパニッシュゴーギャンというミュージシャンの劇中生演奏(ヴォーカルの女性は秀逸、フェンダーツインギターもよかった)

狭い空間を生かした重層的セット

テンポもよくて、多少の稚拙さも“狙い”に見える

何より押し付けがましくなく、「皆、楽しんでいる」のがいい

また見たい劇団



終わってちょっと飲み

ざわざわなカンジの素敵な店

大昔住んでいたがやっぱり下北沢はイーネっ!

もっとオジーさんになったらまた住みたいなあ

京都やら下北沢やら宮古島やら名古屋やら行ったり来たりで

無理か





「トリックスペシャル」のDVDについている特典映像の

「やむ落ちベストテン」の自分が恥ずかしい

疲れまくっていてあられもない

赤面だ

見るな・・・いや、音だけで・・・



「劇場版2」完成に向けてもう一歩!







今日からやることたくさん

昨日至急の件を書き出していたら18項目程になる

とほほ

何からやるか

まずは・・・歩くか

久々の東京を

いい天気

明日できることどうして今日やるの・・・


























































2006年03月14日

素晴らしい晴天!

文句のつけようがない晴れ!よしっ!

今日は編集室まで歩いていくっ!





“東京の日常”に戻っている

過剰な情報

メールの嵐

いいニュース悪いニュース

怒りと噂と喜びと

遠隔操作で火星に降りる探査機みたいな遥か先の撮影予想

過去に向き合うことばかり

慢性的人材不足

慢性的勉強不足

慢性的余裕不足

TO DOだらけ・・・・





この「スピード」は心地良くもあり

そうでもなし

微妙な船だな







「巷説百物語〜飛縁魔」編集中!

「トリック劇場版2」完成間近!





「サイレン」まだまだやってるよ

「明日の記憶」5月13日公開!



「大帝の剣」怒涛のCG作業に突入!







夏から秋にかけての企画いくつか胎動

企画A→B→C→D


















2006年03月17日

雨、ざんぶりと・・・

春の天気だね



打ち合わせやら

送別会やら

電話やら

編集やら

ウォーキングやら

読書やら

映画見るやら

資料整理やら

作品集の編集やら

調べ物やら

ウコンけずりやら

英会話やら

蕎麦茹でやら

試写やら

新企画打ち合わせやら







ま、雨ですが

明日あたりはきっと晴れ




編集室

今日は“めったにあうことのない人”と午前中恵比寿のホテルでお茶

もちろん仕事の話

今までとはまったくジャンルの違う話

決まれば面白いが

実現の可能性は・・・?





そのままそこのレストランでバイキングランチ

「オーストラリアフェアー」だと思っていたら

カンガルーもオージービーフもなく

なんと

「オーストリアフェアー」だった



渋滞の港区を移動

ベイエリアのなじみの巨大編集ビル

(去年からずっと通っている)

「巷説百物語」の編集を終わらせる





明日は一日

「トリック劇場版2」の声録り







大野剛義さんというさくら銀行OBの方が書かれた

「団塊諸君 山もいいぞ〜夢と勇気とサムマネー〜」という本に妙に感動

普通なら手にしない種類の本だが

バブル時代〜バブル崩壊〜不良債権処理という激動の時代を銀行トップとして乗り切って身も心もぼろぼろになった著者が“登山の魅力”に次第に目覚めていく様が素晴らしくよく表現されている

文章も簡潔で心を打つ

私も“山登り”を今後の趣味にしたいと考えている矢先

なんだかとても勇気をいただいた

年齢によって後退する精神と肉体に活を入れ

きちんと自己管理、危機管理しながら

“自由で上昇する老後”を楽しむ

素晴らしいことだ

うらやましい

「こんな歳の取り方したい」そう思わせる

「街歩き」も習慣化して楽しいが

「山歩き」もしっかりとはじめてみたいものだ

新宿に靴でも買いに行くか










2006年03月20日

一日

一日に四季がある

今日はほんの一瞬だったが風が止んで“夏”がいた

その一瞬がどんどんと延びて・・・





土曜日

久々のトリックチームでアフレコ大会

声だけだけど「新ネタ」入れたり・・・

(「ネタ」って・・)

自然とアイデアが出るチーム

映画「トリック劇場版2」お楽しみに!だね



そしてクワタ氏やらマキタ氏やらオクダイラと赤坂で夕食

ヘルシーテイストの台湾料理

バカウマで

「ヘルシ〜」と叫びながらバカ食い

だめじゃん





そのまま徒歩で高輪へ

TBS横から桧町

昔このあたりの制作会社でADをやっていたことがあって

懐かしい気分で通過

(まだ勤務していた会社は存在する、近くのお店などはまったく変わったが)

びっくりしたのは檜町公園やら防衛庁跡やら

再開発で超高層ビルが立ち

様相がまったく変わっていた

檜町公園では大昔よくサボって時間潰ししてたり

“思い出深い作品”を撮ったことがあり

なんだか感無量

超高層ビルと看板で囲われた無残な姿をぼおおっと見つめた





日曜日

かねてから尊敬していた脚本家の方と夕食会

風の街を徒歩で

またしても久しぶりの麻布十番

こちらはあまり変わっておらず安心

(1986年ぐらいに新一の橋の交差点の蕎麦屋の上に住んでいた)

今度は品のいい韓国料理だったのだが

緊張して、必死で「企画」を説明していて

食事のことはよく覚えてない

なにしろ一度お会いしたかった方だったので・・・

包容力

聡明

的確な言葉

百戦錬磨

そして「楽しむこと」が大事・・・

思ったとおりのイメージの方で恐縮してしまった





いい気分で、同席した当社副社長(つーか影のボス)フクトミとアオイスタジオ前のジョナサンでドリンクバー

もろもろ話し込む



またしても徒歩で帰路

しんと静かな日曜の夜、ビルの間から大きな月が昇ってきて・・・






















2006年03月23日

巷説百物語〜飛縁魔〜

現在最終仕上げ作業中

3月26日午後8時

WOWOWにて放送!

いやぁこれは面白いっす

渡部さん、小池さん、吹越さん、大杉さん、遠藤(憲一)さんをはじめキャスト陣の息もぴったり

京都チームのパワーもいただきつつ

ついに「デキターッ!!」ってカンジです

ちょっと不思議で

かなり笑えて

なんだか悲しい

こんな時代劇がやりたかったのです

京極先生すいません!



ぜひごらんください!

お楽しみに!







季節もどんどん進んで

少しウォーキングすると汗ばむほどに

桜ももうすぐ





月曜日はほんとにひさびさ歌舞伎町で打ち上げ

あまりの煌びやかさに眼がくらくら

ドンキでぶらぶら





火曜日はとある大掛かりな舞台を拝見

びっくりしたりわくわくしたり

相当楽しんだ





水曜日

そろそろパスポートの変更なので

(そういえば「金田一〜」の映画の頃に中国行きに間に合わせて作った10年パスポート・・えっ!あれからもう10年?)

写真を街角の証明写真機で

黒いシャツを着ていて

「縁起悪いからやめようかな・・・」と二の足を踏んだが結局撮ることに

けっこう緊張して機械の指示通りにカメラを見つめる

そしてガシャ

モニターに撮影されたオレの顔・・・

「この写真でよろしいでしょうか?よろしければOKボタンを押してください・・」

とアナウンス流れる中、ふと気付いた

・・そうかオレって今は金髪だけど、10年後、60歳でも金髪なワケねーな・・・もしそうだったらちょっとコワイなー・・・内田裕也さんみたいだなー・・どうしようかな・・・でもこの写真のために染め直すのもどうだろう・・・いやいやそもそも間に合わない・・・いいか・・・いやでもなあ・・・

「よろしければOKボタンを・・」



結局10年間は入出国検査官は私の「金髪を見ることが出来るよう」にした

(あれっもう直接パスポートの“面通し”はなくなるんだっけか?)





本屋で馬鹿買い

腕時計が止まって時間の感覚が無くなる

何度も見たのだが止まっていると気付くのに5〜6回もかかるものだ

その間30分ほど経過

30分間ずっと10時40分と信じていた

バカだね、わし





一日ばたばたと仕事、仕事、仕事








2006年03月27日

また新しい週が

天気のいい月曜日

なんだか「巷説〜」のオンエアーも終わって

いろいろ膨大な仕上げは残るものの

気分はすっきりだ



次の撮影まではしばらく時間がある

やらねばならないことはいっぱいだが

すこしゆっくりと・・・





しかしいろいろ勉強するにしても

忙しい時のほうが“身になる”のは不思議だ

気が引き締まっているからだろうか

時間があるときはなかなかスターターがかからない

ま、だから、ゆっくりと・・・




2006年03月29日

ダビング

「トリック劇場版2」の最終仕上げ=ダビング(音と音楽の最終仕込みと整合)が(場所的に)意外なスタジオで始まった

“慣れてる”作品だがなんだか新鮮なのだった

同じビルの上の階では別の作品の編集をしてたりもして・・・





さて最近は

いいことも悪いことも

気持ちいいことも気持ち悪いことも

いっぺんにのしかかってくる

生きてるといろんなことがあるなあ・・ってカンジか

仕事の件、そうじゃない件・・・

考え始めると思考がネガティブに迷路にハマってぐちゃぐちゃになるので

「紙に書いて」整理することにしている

そしてなるべく“簡素化”して考えるようにする

いい結論をイメージする

それでも「否定的思考」に囚われるときは散歩する

寝る

踊る(わはは)

あとは野となれ

しかし

これまでは問題があっても“寝れば治った”が

年齢とともにそうもいかなくなってきた

深刻さが増す

あとは野となれ・・・と楽観出来ないことも増える

いかんいかん

やっぱ寝るか

堂々巡りだ

問題は何も解決しないのだった

いやいや

小さいとこからこつこつと解決しよう

とりあえず明日からね

では寝よう・・・っておいっ!


















2006年03月30日

品川から京浜東北線にのって

桜が連なる川崎駅西口

朝の太陽がめちゃくちゃまぶしい

再開発で巨大ビルの工事現場と桜を見比べながら

パスポートセンターのビルに行く

(なぜならワタシは神奈川県民だった)

新調された10年パスポートを受け取る

確かに2016年まで“金髪”

あーあ



ICチップでなんだか分厚くなったパスポート

これで駅の改札みたいにスイッとかざすだけで出入国管理を通過できればいいのに

そうはいかねーか





川崎のパスポートセンターのあるビルはでかいロビーにでかい室内池があり

それを取り囲むようにベンチがあり

多くの人が休んでいる

素敵な設計だ

“公共”の意味をきちんと踏まえた作りだ



外に出る

以前の面影もないその一帯

この地区の再開発が終わったらすげえかっこいい街になるんだろうなあ

最近そんなとこばっかりだなあ



昨夜も仕事のついでに品川・御殿山〜大崎を夜、散歩

延々と続く夜桜

しかし寒くて誰もいない

無機質な高層ビルの谷間の無人の桜のトンネル・・・

何かのプロモーションビデオのようにシュールな風景

桜の時期特有の「静かな狂気」を感じる

感情も揺れ

涙が出るほど「上向き」だったり

その逆だったり

少し肌寒いがちょうどよかったりもする



そしてぽかぽかの川崎

見事な桜並木だが、なんだかよそよそしいのは工事現場の塀にかかっている「笑顔の写真」のせいだろうか

混沌と無秩序が笑顔で失われてゆく都市

桜もその共犯か

歩きながら過去現在未来を思う







京浜東北線か東海道線かわからないまま京浜東北線で品川

出社してうだうだと細かいことをしながら春の時間を過ごす




















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