昨日、雨の予感がした
天気予報でも雨マーク出ていたから当然だが
(腕時計の気圧は上がっていたが?)
精神的予感ではなく
動物的と言うか、本能的と言うか、肉体的と言うか・・・
雨の前はほぼ必ず「足が痒く」なるのだ
それも皮膚の表面ではなく、少し内部
かかとの辺りとか、くるぶしの下とか
いったんそうなるとそれはそれできつい
全くの晴天なのに「あ~雨ね・・」
と一人呟き、かなり気持ち悪い
痒いからと掻いても直らない
ムヒとかキンカンとか全くダメだ
皮膚の問題とかではなく神経とかの問題?
なぜ足?
まあ、へそや肛門でなくてよかったが・・・
ずいぶん前からこの兆候があったのだが
最近(5年くらい)極めてはっきりしてきた
昨夜は特にきつくて、寝入りばなに
「雨・・・もう雨・・・ぜったい雨!てか痒っ!」
と悶絶
早朝、起きたら、雨
やっぱり・・・
降ればその痒みは雲散霧消
なんなんだいったい
加齢で「動物返り」か?
というか動物か、オレ
先日
映画「60歳のラブレター」を見る
戸田恵子さん、中村雅俊さん、井上順さん、イッセー尾形さん、原田美枝子さん・・・
過去、現在、お世話になった(なっている)名優ばかり
いやはや泣きました
やばいです
理屈抜きです
演出や編集が素晴らしい
渋いフランス映画のようでもあり
往年の日本映画の名作のようでもあり
しかして明らかに現代の映画
間口の広さと、的確な感情の設計が素晴らしい
勉強になった
昨夜は(たぶん初めて)神宮外苑の(森の)ビアガーデンに行く
ビールは普段飲まないのだが
なぜか飲む
やはり「うまい」
そしてバーベキュー
「うまい」
いいねえ野外は
キャンプに無性に行きたくなった
で、
神宮球場脇を通過
野球は全く解らないし興味の対象外だが
ナイターの光に誘われて衝動的にチケットを買い
7回の裏から9回の裏まで外野で見物
ヤクルトと日本ハム
ヤクルト応援団の真っ只中でまたしてもビール
これまでテレビのニュースでしか見たことのない、でも確実に脳内で知っていることが、現実のパノラマで眼前に存在することに、単純に感動
自分の人生にない光や音が楽しい
野球好きの友人達の解説を「小声」で受けながら
(ルールも選手もほとんど何も知らない、バカラと同じくらいわからないのだ)
しかし楽しく観戦
これもたぶんほぼ初めての経験に近い
(仕事では何度かあるがリラックスして見たことはない)
村上春樹さんもこの辺で観ていたのかなあ・・・と感慨
なんだかちょっと人生が変化したような・・・・
さて勉強勉強
いや資料調べ
コメント (3)
投稿者: rsaitani | 2009年06月08日 20:36
日時: 2009年06月08日 20:36
投稿者: すむたれ | 2009年06月09日 21:08
日時: 2009年06月09日 21:08
投稿者: chapu | 2009年06月10日 00:54
日時: 2009年06月10日 00:54