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雨

 

数日いい天気だったのに

今日は雨なのだ

なんだか気分が塞ぐ

暗いことを考えてしまう

将来の健康に不安を覚える

だから毎日、飲んでいるものがある

各種ビタミン剤（特にE）

養命酒

黒酢

ウコン錠剤

たまにエビオス

ほんのたまにイヴ

多いなあ・・

そういえば大きな薬屋に行くのは大好きだ

カゴにどんどんあれもこれもとつめていく

カゴが一杯になっていくことに喜びを覚える

薬関係、風呂洗浄関係、キッチン関係、カビ取り関係、トイレ洗浄関係、洗濯関係、掃除関係、健康関係、関係関係・・・・

部屋に使ってない関係がどんどんたまる

カビキラーは3本

トイレマジックリンは本体3本、詰め替え4本

３０ℓの東京都指定ゴミ袋は6パック

たぶん本当にカビを除去したいとか床をぴかぴかにしたいというよりも「持っている安心感」依存症かもしれない

子供の頃、ひたすら計画表を作るマニアで

「一日たった4ページやれば一ヶ月でこの参考書は終わる」

だから大丈夫

「4ページは約15分、一日6教科やっても2時間弱」

よしっ今日は遊ぶ（寝る）

結局計画表を立てたことで満足

「出来る」という幻想のみで自信を得て遊び倒し

計画はまったく成就せず

試験は迫り、一日のノルマは増え続け

計画を直し続けるが

自分の弱さを切開せず、現実から逃避し

最後は破綻・ギブアップ

当然、多くのチャンスを逃しまくり失敗の人生

ううっ

無計画な買い物が好きだということと

ちょっと関係ないがなぜかそんなことを思い出した

ひとことで言えば

「計画好きの無計画」まるでだめな社会主義国だ

ううっ

だめだ雨の日は

傷をなめあう友にメールだ

そして酒だ

いやいや逃避せず仕事しろ

いいかげん大人になれ

 

投稿者: 堤幸彦 日時: 2007年05月01日 14:08 |

コメント (4)

ヒロシです [TypeKey Profile Page]:
堤監督、こんばんは　計画好きの無計画とはまさしく私のことです。計画は作るがまともにできたためしなし。それでもどうにか生きている。どんだけぇ～　　このフレーズ巷ではやっているとか、いないとか。　　　　　　　　　どんだけぇ～　　ホントいい加減な大人です。　　　　　　はい、ごいっしょに　どんだけぇ～

投稿者: ヒロシです [TypeKey Profile Page] | 2007年05月01日 23:34

日時: 2007年05月01日 23:34

ふらう [TypeKey Profile Page]:
私も計算していたなぁ、子供の頃。ここまでが何分でできるから、これ全部は、どんだけぇ～で終わるかって。洗浄剤製品買い足す時はたいてい詰替用を買うけれど、同じ製品で新商品が出ました！今度はこんな効果をプラス！みたいなCMを見ちゃうと、買いたくなるので、私は買いだめはしないんですね。使用中なのが残り少なくなってきて、買いに行くのが楽しみだったりして。堤監督はお忙しいから、やっと作ったお買い物の時間も、貴重な息抜きなんですよね。養命酒、ずーっと飲み続けていらっしゃるのですね。写真のページに写っていたのは、随分前だと思うから。私はもろみ酢と、野菜ジュースに混ぜたケール粉末は毎日です。「お天気も悪かったりの日が多かったけれど、これから気候も良くなりますしね。また、映画観たりしたら、聞かせてくださいね」限られた時間の最後に私にかけてくれる言葉は、こんなパターンが多くなってきた今日この頃です。あ、今、雨がやんできて、太陽の光もちらほら感じます。

投稿者: ふらう [TypeKey Profile Page] | 2007年05月02日 08:04

日時: 2007年05月02日 08:04

pianissimo [TypeKey Profile Page]:
ふらうさん。ふらうさんと監督は、同じ事を考えて書けるんだなあ、って思ったんですよ。馬が合うんですね。大らかに何でも書けるって良いことですよね。　ふらうさんは、映画館へ行かれたんですね。よかったですね。あのですね、私の好きな映画「バベル」は、こちらでのキャッチフレーズは、" Pain is universal...　so is hope."（心の痛みは万国共通...　そして希望も）なんです。この映画には２つの「痛み」が描かれていて、一つは、それぞれが置かれた場所や人生で、生きていく中での「痛み」。そしてもう一つは、人間は皆繋がっているんだ、と。スーザン（ケイト・ブランシェット）の傷の赤、アメリア（アドリアナ・バラッツァ）の赤いレースのドレス、チエコ（菊池凛子）の赤紫の上着。一つの色のコンセプトで繋がっているんです。そしてリチャード（ブラッド・ピット）の服の染み、ユセフ（モロッコの次男）のえんじのジャケットも。　少しは分かりやすくなったでしょうか。（誰も、そんな事聞いてないですね（笑））。　　こちらの映画界の中の方々は、変わらないままでいるけれど、外の（一番大切な）一般人・観客たちは、字幕で外国語作品を観るようになったと思います。（「バベル」、「硫黄島からの手紙」、「Acapolypto」（アメリカ人監督）、「Pan's Labyrinth」のお陰で。）去年一年で、この４本（英語字幕付き映画）は、とてもメジャーでした。少しずつだとは思いますが、映画に携わっていらっしゃる方々には希望が持てる良い話ではと思います。　私は最近、自分の才能の無さを感じていた所でしたので、よかったかもしれません...。

投稿者: pianissimo [TypeKey Profile Page] | 2007年05月03日 05:16

日時: 2007年05月03日 05:16

ふらう [TypeKey Profile Page]:
は！はいぃっ！（大声で返事してしまったっ）「バベル」とっても観たいと思っておりますので、おかげさまで新たに映画館へ行くファイト！が湧いてきました。がんばりまっす。えーっと、う、う、う、馬が合う？そ、そんな恐れ多いでございます・・・う、う、う、うさぎは大好きですっっっ堤監督とうさぎといえば、今をときめく平岡裕太さんが、うさぎの耳をぐわっしとつかんでいた場面を思い出します。「トリック劇場版２」参照！DVD絶賛発売中！映画「大帝の剣」まだまだ公開中！！！G.Wは映画館へゴー！・・・なんで、汗かいてるんだろ・・・

投稿者: ふらう [TypeKey Profile Page] | 2007年05月03日 20:50

日時: 2007年05月03日 20:50

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2007年05月01日 14:08に投稿されたエントリーのページです。

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