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エキストラ

 

埼玉県の撮影基地で超大人数のエキストラの皆さんの協力で撮影をがしがしと

昨日はその数、約1700人!

1700人!

もう一度、1700人!!ありがとうございます!

でも夕方早い時間に小雨がぱらつき

いいところで中止

今日は開始を一時間早め、同じ規模で撮影予定

今日も映画「20世紀少年」よろしくです!

でも

風・・・・

強い風

そして容赦ない太陽

う~・・・・・

 

 

映画「銀幕版スシ王子!」一口メモ

ドラマ版で好評だった(?)アキバ系女子3人グループ「もんもん少女隊」は銀幕版でも寿司屋八十八に登場

アバクロ買いまくりらしき紙袋と

美術部の労作「地球の転び方」を手に、お騒がせ

もちろんこの企画のみの架空のユニットなのだが

オタク系のごく一部分に人気が高い(らしい・・・のうわさ)

しかしてその正体は?

・・・・意外な人物像なのであった

調べてみてください

って無理か

 

 

今日の老化

まだやるのか、この悲惨なコーナー・・・

 

今日の老化

「記憶力」

低下の一途である

知人の名前

電話番号

地名

役者さんやタレントの名前

映画やドラマの作品名

本のタイトル

・・・・・

とにかくおよそ“知っている”全ての事象の半分ほどを

とっさに思い出せない状態なのではないか

極めて由々しき事態である

めちゃくちゃよく知っている人と会話していても

「あれっ、もしかして、オレこの人の名前を忘れてるんじゃない?」と思い始めることがある

すると、強迫観念に負けて、ほんとに一時失念してしまうことすらあるのだ

これはいかがなものか

本当に忘却しているわけではなく

“知っているが思い出せん”事態

“ちょっと忘れた”事態

寸借忘却(・・・そんな言葉はない)

このまま忘却の範囲や程度は深まっていくのだろうか

それともなにか脳を鍛えれば

“見れば覚えた”少年の頃の『春の脳』に戻れるのか?

誰か教えてくれー

 

とりあえず茂木さんの本読もう

 

 

映画「まぼろしの邪馬台国」

こつこつ編集中

細かいつなぎでニュアンスががらりと変わる

ちょとした采配がシーンを生かしたり殺したり

しばらく編集の加減乗除が続くのだ

 

 

 

さて撮影が始まった

現場は大変なことになっている

すごい画が撮れている

戦慄だ

がんばる! 

 

 

コメント (7)

ふらう [TypeKey Profile Page]:
さいたまけん ああさいたまけん さいたまけん      昨日今日の私の気持ちです(ションボリ)      /////今日は晴れたけど初夏のような日射しで、エキストラの皆様の体調が悪くならないよう、スタッフも気を使われたことでしょう。今日の撮影はもう終わったのかしら。皆様無事に帰路につかれますように。     /////「銀幕版 スシ王子!」わーい!せいじゅんさんだぁー、って嬉し楽しで見ちゃいます、あのシーン。     /////記憶力の衰え、ひしひし感じますねぇ。人の名前なんてもう、出てこないことにビビらなくなってきた・・・あーまた思い出せないやー・・・ってヤバイなぁヤバイ。     部屋のなか、探し物をしてて見つからなくて、ゴミ箱のぞいたり、最後は冷蔵庫まで開けちゃって。冷蔵庫を開ける時は、一種のサスペンスですよ。「ここにあったらヤバイだろ」っていうね・・・ 探してたのは編み物用かぎ針です。    /////ここで、早めにお知らせしていただいてよかったです。DVDレコーダーの操作も把握して、もう予約バッチリです。先週は、茂木さんスペシャル番組でしたね。予告編を見て、実感が湧いてコーフンしちゃいました。楽しみです。
ノガメ。 [TypeKey Profile Page]:
撮影に編集、お疲れさまです。 思い出せないことは思い出すまで記憶を巡らせると脳のためにもなっていいそうですよ。 20世紀少年、おもしろそうな映画ですね。 オサムマンの役どころも楽しみであります。 暑くなってまいりましたが、お身体には気をつけて、お仕事がんばってください。 仕事の流儀も楽しみにしてます。
20世紀少年の予告(?) CMで観ました! うおおおっ! 凄いいいっ!! なんか観たかった「画」、というんですか? すごく良い色合いで、構図(?)で、凄く待ち遠しいです! 話相手の名前があやふやになる事あります(笑)。そんな時は周囲の人がその人の名前を呼ぶのを必死に待ってます。 記憶装置は外だしです。脳みそアウトソーシングです。
ミッキー [TypeKey Profile Page]:
初めまして。初投稿です。 「プロフェッショナル 仕事の流儀」拝見しました。  映画に対する堤監督の思いや撮影の様子を知ることができて、大変興味深い内容でした。  地元が福岡なので、邪馬台国の映画には非常に興味があります。  ブログをさかのぼって読ませていただきました。今まで映画監督さんのブログなど読んだことがなかったので、とても新鮮でした。  映画の撮影これからもがんばってください。応援します。
youkan [TypeKey Profile Page]:
こんばんは。 先程、「プロフェッショナル 仕事の流儀」拝見しました。 堤監督のお話、とてもとても共感しました。 監督は仰っておられていましたが、私たちはテレビや映画に、心が救われる瞬間が確かにあります。コッポラも言っていましたが、人生は悲観的なものかもしれません。私も母の病気のことで毎日悩んでいますが、監督のお話をお聞きして、何か救いみたいなものをいただけた気がします。 「まぼろしの邪馬台国」のラストシーン、笑顔の吉永小百合さん…大正解だと思います!!すばらしい演出だと思います。 愛する人を亡くしたとき、笑顔になれるということは凄いこと。亡くなった人が幸せだったと、残った人がそう思えるからでしょう。そんな風に見送れたら、と私も思います。
名古屋媼 [TypeKey Profile Page]:
初めまして。。「プロフェッショナル 仕事の流儀」拝見しました。
内容もさることながら、堤監督の『見して』にはまりました。
名古屋弁ですよね(多分・・汗)。

「まぼろしの邪馬台国」のラスト場面を『見して』いただいて、
私が名古屋“嬢”だった頃、名駅前の毎日劇場 (ローカルですみません)
で見た「ジョーイ」という映画を思い出しました。
解説などでは、白血病の弟とフットボールの選手の兄の物語と描かれているのですが、
私はラストの弟臨終の場面で母親が病室を出て、笑顔で歩いて行く姿に
感動しました。

当然泣き崩れる場面での笑顔。
それはジョーイの短い人生が豊かなものであったこと、
そして母親のジョーイへの愛が、涙で語る以上に心に届きました。

幾歳月も二人三脚で歩いた夫婦のラストが、満ち足りた笑顔であるなんて
うらやましい限り。

素敵な映画になりますように。
なお [TypeKey Profile Page]:
初めて投稿します。堤監督のブログはとてもおもしろいのでかなり前から愛読してました。先程「プロフェッショナル 仕事の流儀」拝見しました。堤監督すごくかっこよかったです!役者の方の演技を、感動しながら撮影されてるのを見て、私も感動してしまいました。外見はクールなのにハートは熱い!私は堤監督の映画に出てくる風景が大好きです。自分の心の奥にある切なくて、すごく懐かしいものが映像化されてる気がします。他の映画だとあまり風景が気にならないのに、なぜか堤監督の映画の風景はドキッとしてしまいます。今回の「マボタイ(略してしまいました。。)」でも、夕焼けの海をバックに吉永さんと竹中さんが歩いていたシーンがすごくきれいでしたね。 今から秋が楽しみです。 これからもがんばって下さい! 応援してます^^

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2008年05月06日 07:08に投稿されたエントリーのページです。

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