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天気晴朗なれど

 

西高東低の気圧配置で風がすごい

「包帯クラブ」の編集で江戸川橋

編集室は7階

ごうごう風があたる

そういえばロケをした高崎も風の街だった

風の音を聞きながら

“風が映っている”映像をつなぐ

 

 

最近本当にタバコが苦手

一日四箱吸ってたのに・・・・

いまや姿が見えなくとも匂いで嫌な気持ちになる

狭い部屋で煙草を吸った形跡があると中に入れない

喫煙者と一時間いると本当に気持ちが悪くなる

集中できない

どんどん過敏になっている

あまりの禁煙ファシズムもいかんが

物理的に影響を及ぼすので、何とかしてほしいなあ

自己防衛しかないか

あらゆる会議に欠席

現場では空調テント

酸素マスク常備

おっとその前に車の排ガス対策か

いやそもそも「燃えるもの全て」を総量規制か

ゴアの警告はなかなかだった

エコカーに変えようか

てか問題をすりかえてはいけない

「タバコは影響のないところで吸ってくれー!さもなくば私が離れます」

 

コメント (9)

pianissimo [TypeKey Profile Page]:
こちらのアカデミー賞が終わりましたら、コメントを入れると思います。編集、がんばられてください。
りんご [TypeKey Profile Page]:
監督、ひきつづきの編集作業お疲れ様です*n_n*
タバコの煙、避けようにもなかなか難しいですね。
私の会社は、ほとんど女性で、喫煙率が高めです^^;
(ちなみに、私は吸っていませんよ!!)
ですが、きちんと吸う場所を決めているので、監督ほど悪影響はありません。
監督の最後の言葉、よくわかります。
相手が気をつけてくれない場合はこちらが気をつけるしかないですよね。
Marie [TypeKey Profile Page]:
こんばんわ堤監督。「包帯クラブ」の編集お疲れさまです。「風」が映っているのですか…「風」を繋いでいく映像ってどんなかなぁ…楽しみにしていますね。o(^-^)o◆禁煙ファシズムですか…でも酸素マスクや空調テントまで使ってらっしゃるなら、ある程度の周囲の方々のサポは必要ですね。きっと皆さんが監督の健康を支えてくれますよ。頑張って下さいね。◆今日もですが、昨日も本当に風が強かった。観てきましたよ、以前監督が書かれていた松尾スズキさん脚本監督、阿部サダヲさんがでる作品。絶品でした。ある意味トランス状態でした。あぁ〜DVDで浴びる程繰り返し観たい作品でした。「萌ぇっ!」がまんま「Moe!」な所にスズキismを感じました。◆お忙しいでしょうが、ぼおおぉぉぉ〜っとされていますか?ってか出来ませんよね。すみません。m(__)mそれでも脳が茹る時にはこの一枚を。「美しきボサノヴァのミューズ」(ナラ・レオン1971年のパリ録音。オリジナル・アナログマスター使用)手軽にぼおおぉぉぉ〜っと出来ます。日々ガス抜きしながら、編集頑張って下さいね。ではでは。
ふらう [TypeKey Profile Page]:
最近は分煙されている会社が多いですけど。会社の体質(業界の、かな?)にもよるのでしょうね。歩きタバコするヒトは、私は大キライ。タバコの煙りは、私も苦手です。煙りが少し漂ってきただけでも、気持ち悪くなりますよね。花粉症みたいな自然現象なら気持ち半分、諦めもつくけど。呼吸しているだけなのに、人為的なモノで、体調悪くなるのって、どーにかならないのかしら?って思います。分煙の会社が増えるといいですね。堤監督、煙りから逃げまくってください。明日は寒いみたいです。暖かくしてお過ごし下さいね。
Marie [TypeKey Profile Page]:
「不都合な真実」…観ていないので、ググりました。ニュースではペラッと聞き流していましたが…いやはや徹底していますね。ゴアさん…この人がクリントンに勝ってたら…地球は再生され始めていたかも…ですね。勉強になりました。有難うございました。m(__)m因みに私の場合ゴアといえばゴアトランス…だから松尾スズキさんって訳じゃありませんが…すみません、松尾スズキさん、スタイリッシュでセンシティブですよね。完全に脳が茹ってます。反省します。m(__)mではでは。
ヒロシです [TypeKey Profile Page]:
堤監督、こんばんは  私の場合、ゴアといえばマグマ大使にでていた敵役の宇宙人です。 うちの会社も休憩時間以外は禁煙になるようです。守るかどうかはわかりませんが・・・新幹線に乗ると禁煙車両と喫煙車両の違いが はっきりわかりますね。強烈なにおいで服に染み込みます。でも、なぜ害があるといって販売しているのでしょう? タバコも昔は薬だったという話があるとかないとか・・・
pianissimo [TypeKey Profile Page]:
(個人的な意見を書きます)  先ほど、こちらのアカデミー賞式が終わりました。そちらも中継があられるようですから、結果はご存知だと思います。 今回のアカデミー賞も、”今まで通り”、何も変わらない結果となりました。こちらの狭い映画界の、視野の狭い会員の方々が最優秀作品賞、監督賞を選んだ気がします。内輪で盛り上がり、ノミネート回数序列で決まっていた方が作品賞、監督賞を貰った。ハリウッドは未だに世界全体を受け入れない事が分かりました。 今回は、外国語映画の部門を加えてから50周年という事もあり、カトリーヌ・ドニューブさん、渡辺謙さんがプレゼンターをされ、複数の外国映画がノミネートされていましたのに、結局は内輪のパーティーだったという感じで。 今回は、ハリウッドが今までの体質から変わってくれるのではと少し期待をしていました。でも、何も変わらないんですね、やはり...。(長くなるので、二つに分けます)
pianissimo [TypeKey Profile Page]:
最優秀作品賞候補になった「バベル」は、私がずっと今まで「このような映画が観たかった」、「A.G-イニャリトゥ監督が撮ってくれた」と思った映画でした。公開前に、この映画のコンセプト、題名を知り、直感で観に行くときめました。限定公開の初日に、わざわざ観に行った作品で、このような事は今までしなかった私でした。観終わった時、最後に流れるクレジットを見ながら、初めて深い、深呼吸が出来るようになった、そんな気にさせてくれた映画でした。 監督もご存知だと思いますが、GG賞は世界中から集まったジャーナリストの方々が決める賞ですので、フェアに選考すると思います。GG賞を取った作品のほとんどがアカデミー賞も取るという統計になっている。「バベル」はGG賞の最優秀作品賞に輝いた。でもハリウッドは、意地でも外国・海外作品には賞を与えたくなかったのでしょう。  堤監督の鮮明な画、鋭い画、デジタルが趣向であられる(と思う)画... これから撮られていかれる作品、堤監督にはどのような企画、コンセプト、作品がお似合いになるのかと考えたりもします。(私論です)私は、デジタル画像は長時間見ると平面的になってしまうと思うんです。LPレコードの音は立体的厚みが感じられました。でもCDは音が鮮明になった代償に厚みを失ったと思います。 イニャリトゥ監督は前作の「21グラム」で、映画が終結に向かい、人物が感情的に壊れてゆくのを表現するために、だんだんと粒子の粗いフィルムにしていかれたそうです。そこまでこだわる事に映画監督魂を感じました。 堤監督も編集の段階で、画面を荒くしたり、ぼかしたりされたら、人物や景色の感情表現に幅を持たせる事がお出来になられるのではと勝手に思ったり...。 私が口に出す事ではありませんでした。遅いので、もう寝ますね。おやすみなさい。
せばまし [TypeKey Profile Page]:
飛び立ちかねつ                                                          煙草は嫌いです。けれど煙草を喫う人達の中に尊敬する人も大好きな人もいるのです。困ったものです。 そう云えば結婚の条件に禁煙を迫られた友人がいます。けれど十数年たった今も相変わらず人差し指と中指の間で煙らせてます。それでも別れられてません。残念!(笑)

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2007年02月24日 13:10に投稿されたエントリーのページです。

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