淡々と撮影は続くが
平坦な道のりではない
小さな成功や失敗、ミスやトラブル、笑ったり怒ったり唸ったり泣いたりすることの連続だ
難しい顔になったり、皺が増えたり、運動不足で太ったり、貧乏ゆすりしたり・・・
まあ体にはよくない
精神が健康な大人のすることではないかもしれない
しかしいいカットが撮れるといやなことはみんな忘れる
大勢が「よしやった!」のために集まっている
いろんな問題があっても「いいもん撮れたー」で初期化できる
きっと「入れ込んでいる時」はすごいいやな顔なのだろう
そしてカットが「成功した時」はいたずらがうまくいった子供のような顔をしているのだろう
世間の方々にいろいろご迷惑をかけながら、こんなどたばたを続けていくのだ
スタッフの間に風邪が蔓延
流行に敏感な私も早速・・・
パブロン飲んで寝ます