「すごしやすい」とは今日のことか・・・
明日からクランクイン
あわただしくも緊張
先週の土曜日
衣装合わせ
「H2」全体顔合わせ、本読み
ほとんどの役者さんと一同に
いつもながら緊張しつつも何か「視える」
その後、テレビ誌取材で山田君と対談
今年はずっと一緒だ
その後「anan」取材!
いつも「何で俺?」と思う
発行されて読むとますます「何で俺だったのか?」ともう一回思う
そして忘れてしまい、忘れた頃にまた申し込まれ・・・
「忘れた頃のanan」・・・
その後、青山学院の学生の取材
最近「慶応」とか「青学」とか“無縁”と思っていた人々からの申し込みが多い
うれしい限りだ
青学もイメージとは裏腹に(どんなイメージだよ)真剣さにうたれる
長い時間「対談」
うかうかしてるとあっという間に我々中年は「歴史のくずかご」に捨てられるかも・・・なんて思いながら話を聞く
面白かった
その後深夜「ハウルの動く城」
無言
日曜日
関西の超有名野球場見学
感動!
ごった返す大阪から京都に移動
某ホテルで渡部さんとお茶
相変わらずセクシーな方だ
ごった返す京都(ほんとに道路も駅も・・)から品川
移動中新幹線の椅子に置いてあるビジネス誌を熟読(してる気で熟睡も)
本当は移動中もしなくてはならない仕事があったのだが
京都駅で寿司を食い、なんか足りなくてたこ焼きを買い
匂いに気をつけながら車内で食い(なんと缶チューハイも!オヤジだ!!ちなみに缶チューハイは150円、そんなに安いのか!びっくりだ)
おなかいっぱいで何もやる気にならず
隣のマネージャーマツナガの「何ページかだけでも台本手をつけろよ」的視線を感じつつもビジネス誌
保守系の“まったく公正でない”オピニオン誌みたいな内容が多いのだが(なんで野面に置いてあるのか)
「プログラマー、システムエンジニアの“英語的危機”」という内容の記事に関心
簡単に言えば「能力あるけど英会話できないから、英語能力の高い外国人に仕事とられるよ」という記事
それはIT業界のみならず我々にもいえることで「いよいよ国境の内側でぬくぬくしてはいられないのか」とあらためて思う
今頃そんな当たり前のことを・・・なのだが、私自身に置き換えてみればと考え始めたところで暗闇に放り出され・・・・
気がつくと小田原あたり・・・おいっ!
いやあすごいい天気だね