編集につぐ編集。
昨日撮り終わったPVもあいまって三つ巴。
来月末の長期海外出張出発をデッドエンドとして、二つの映画のダビングが連続で控えていて、
それ合わせで編集の締め切りが迫っているのだった。
関係するスタッフがわさわさと集まっては映像確認やらCGチェクやら音楽確認やらオフライン編集やらめしやら打ち合わせやめしやら。
まあ、わさわさしている状況は昔から好きなのでむしろ落ち着くのであった。
私も編集しながら上記のわさわさにコミットし、スケジュール調整し、調べモノをし、台本を直し、満点野菜を服用し、原作研究をし、学び舎のレポートの構想を練りながら日記を書く。
数日前は思い出したように自転車の埃をはらい、
寒風吹きすさぶ高輪~赤坂を30分で走破。
赤坂で打ち合わせを二件、
その後、黄昏ゆく赤坂~四谷~飯田橋~江戸川橋を爆走・・・いや快走。
そして夜中まで編集し、またまた江戸川橋~高輪を深夜の力走。
へとへとになったが、極寒の東京もちょ~気持ちいい!(古)チョベリグ!(古古古)チョ輪走(チョリソー・・・勢いだけ)!
お昼の出発時、
タイヤに空気を入れようと、タイヤキャップをはずしたら、空気を入れる金具がブシュッと吹っ飛んでタイヤの空気が全て抜けるというトラブル。
自転車のタイヤの修理なんて経験もないので、やばかったが、
私はひとつも慌てず、座り込んでじっくりと向き合う。
途中、歯医者に行く余裕も。
一時はせっかくの“決意”も台無しになるところだったが、
なんとか修理。
しかしそのトラブルで私とマイ自転車=スカイライン号(名前なんて何でもいいのだが、そう書いてあるので)の一心同体感はいやが上にも高まり、一日東京を楽しく走ることが出来たのだった。
めでたしめでたし。
どうでもいい話を延々と・・・
1月22日から24日まで3日間、
おなじみのウッディーシアター中目黒で、
名古屋の親友、多田木亮佑率いる少年ボーイズプロデュース公演
「飛び出す落語」の東京公演があります。
22日と23日の夜公演後に私と多田木氏のトークライブもあります。
現在名古屋公演中だが、
何かと縁が深い多田木氏の演出も興味深い。
なかなか見ることのできない劇団、ぜひこの機会にお見逃しなく!