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ついに!

ついに公開になった

映画「銀幕版スシ王子!~ニューヨークへ行く~」

GWはみなさんお誘いあわせの上、劇場へGO!

略してGSONYGWGOです!

・・・意味わかんない

昨日はキャストの皆さんと新宿で舞台挨拶

超満員のお客様に感動

ありがとうございます!

そしてよろしくお願いします!

 

そして

映画「まぼろしの邪馬台国」

風景部分を除いて撮影はほぼ終了

怒涛の編集作業中

カットの繋ぎ合わせの細かいタイミングの違いでニュアンスが全く変わるので非常に難しい

今後数ヶ月続く仕上げ作業

秋公開に向けて、楽しみながら苦しみます

 

実はとんでもないことに(ほんとにとんでもない!)

かの有名なNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組に出演することになり(5月13日放送予定!!)

映画「まぼろしの邪馬台国」の撮影現場に去年からずっとカメラがいたのでありました(撮っているワタシが撮られていた!なんてことだ!)

テントに一日中こもって、せんべいを食いながらテレビを見続けるせんべいオヤジのワタクシなど素材になるのか?・・・いったい番組として成立するのか?とかなり不安でした

先日、NHKにて丁寧なスタジオ収録があり(あの有名な∧セット!)司会は茂木健一郎氏(お会いしたかった)、住吉美紀さん(お会いしたかった)

いやあ、照れくさい

VTRのなかでじたばたしている自分が、まるで自分のようでなく(自分が思う自分の姿と客観的に映る自分の姿はかくも隔たりがあるものか・・・いまさらながら気がついたのでした)

質問に的確な言葉で答えられない自分がまた自分でないようで(それは単なる語彙不足、勉強不足、表現下手)

さんざんでありました

この番組は私も好きでよく見ます

まさに芸術的な『プロフェッショナル』の一面を垣間見れる素晴らしい作品ばかり

ワタクシごときではホントにキビシーのでは・・・撮り終わった今でもドキドキです

しかし茂木さんがブログでありがたいお言葉を・・・

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/professional/

う、うれしいっす(泣)

茂木さんの著書の知の深さにいつも感銘を受けておりました

だから余計に・・・(大泣)

 

ともかく(こうなりゃ開き直って)

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」

オレの44分!(おわーかっこわりい)

よかったら見てやってください!!

 

 

そんでもって

映画「20世紀少年」

がしがしと撮影は続く

このGWは架橋いや華僑いや佳境

すごい人数のエキストラ大集合のシーンが連続

大変なことになりそうです

同時に編集、CG作業も爆走していて

ロケハン、リハ、カット割り、衣装合わせ、撮影、現場編集、編集、CG確認が波状的に繰り返す状態

撮っても撮っても金太郎(なんやて~)

しかしスタッフや俳優はもっとたいへん

寝ても覚めても爆走爆走湘南族(やめれ)

わかってはいたがどーなることやら・・・

 

 

 

コメント (4)

菊池 [TypeKey Profile Page]:
コメント出来るよう、ついにサイトに登録しました!!笑 5月13日、HDの録画予約をします(´∀`) GW含め撮影でボランティアスタッフをさせて頂きます!! もの凄い人数のエキストラさんが参加されるということで…どのような撮影になるのかが楽しです!!!!!!!!
ふらう [TypeKey Profile Page]:
にょほぉー!「プロフェッショナル 仕事の流儀」!     あのナレーションの向こうに、堤監督がぁ!(驚き過ぎで失礼)    あのセットの画面右側に、堤監督がぁ!(興奮し過ぎで失礼)   DVDレコーダー買います!(まだ持ってなかったんかい?!)
Marie [TypeKey Profile Page]:
監督〜!初日舞台挨拶お疲れ様です。初日見に行きました〜!カブリモノ被りました〜!本編…笑いました〜!泣きました〜!ジンワリしました〜!ポストカードも貰いました〜!GWも見に行きま〜す♪◆5月13日…センベイな監督が出るのですね!!了解です!!ワンセグ録画予約します!!ンチャっ!!(^O^)/◆「まぼたい」編集頑張って下さい!「20世紀少年」の撮影、大変ですね。思い通りにならん事もありますやろけど、ここはひとつ…死んだつもりで“おきばりやす〜♪”(‘つもり’でっせ監督。ほんまに死んだらあきまへんぇ。Guts!どす。)ほな今から「G-SONY」見に行って来ます♪(^O^)
RITZ [TypeKey Profile Page]:
私の誕生日4月20日に『銀幕版』を観られました。 不思議な雰囲気のトークと見事なボイパの中丸さん舞台挨拶後の本編では、予想以上に河太郎に泣かされて、「悲劇の人?ヒーロー?」と迷い、2度目の鑑賞がより楽しみになりました。 大好きな米寿司は勿論、キャラ全員が魅力的で、「この役者さん、こんなに素敵でしたっけ?」という堤作品ならではの発見・驚きがありましたし、初見の人に不明そうなネタには、一瞬‘酷評’を心配した後、「ドラマファンへのプレゼントだ!」と感激してました。 満足感でいっぱいの帰り道、大好きな井手コウジさん作の『涙、ひとひら』を聴きながら、「ここまで隅々まで好きになれる作品に出会えて幸せだぁ。堤監督を追っかけて来てよかったぁ。」と感動して少し目が潤みました。 こんな拙い文章で伝わるでしょうか?!楽しませていただいて本当に感謝してます。まだまだついて行きます。

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2008年04月20日 08:10に投稿されたエントリーのページです。

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