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「20世紀少年 第1章」公開中!!

 

映画「20世紀少年 第1章」

多くの方々にご覧いただいている

ありがたいことだ

感謝します!

キャスト、スタッフの努力が報われます

感謝します!!

でもまだはじまったばかり

まだご覧いただいてない皆さん!

劇場へGO!!

もちろん2度3度ご覧いただいてもOKです!

よろしくお願いします!!!

 

 

「第3章」の撮影が続く

一昨日は愛知県の常滑へ

ゲリラ豪雨で新幹線が止まりかけたが

なんとかセーフ

撮影は古い大きな工場にお世話になった

常滑は超近代的な空港を背負って

しかしきちんと古い町並みを保全されていて

素晴らしい“昭和”がそこにあるのだった

そんな素敵な路地に〇〇〇〇〇〇に出てくるような連中が

銀色の〇を携帯して大勢様で走り回る

そのミスマッチは興奮する

常滑様、ありがとう!

同じ愛知県出身者として誇りに思います

 

そのロケに行く時、品川駅で

五十嵐貴久氏の「誘拐」という小説を購入

あまりに面白くて

移動中、撮影の合間、寝る時間、食事時、トイレ、風呂の最中にイッキ読み

帰りの新幹線の静岡辺りで読了

緻密に計算された展開に唸る

そしてちりばめられた布石のことを考える

うまい・・・

読み終わりが寂しい

もっとその世界に入っていたいのだった

 

池上永一氏の「テンペスト」(上下刊)にも同じ思いを持った

圧倒的な文字の力

絢爛豪華な絵巻物

憧れの琉球の風

次は?次は?と目が走る

すごい作家がいるものだ

 

 

常滑から帰り、総合健康診断(無料)の結果を取りに行く

とりあえずがんではないみたい

しかしはっきり『メタボリック症候群』と断定される

そして驚くべきことに『緑内障』とも・・・

メタボに関しては診察を受けた八月半ばから相当な食事療法を続けていて

体重も3キロ以上落ち

たぶんこのまま続ければじっくりと改善すると思われる

(リバウンドしたら終わりだが)

緑内障はびっくりしたのでそのまま眼科医に駆け込み

精密検査してもらったが

特にその所見は無く“シロ”

(“緑”ではなく“シロ”・・・あっそういえば“白”内障は危険性があるので気をつけている)

ま、とりあえず心おきなく仕事に励めとの天の声なのか

 

 

映画「まぼろしの邪馬台国」

いろいろその全貌が露わになりつつあるが

若干の修正点に時間がかかっている

とにかく納得いくまで見つめ続けることにする

こちらの公開は11月1日

皆さんお誘いあわせの上、劇場でご覧くださいね

 

 

さて

「第3章」大規模なエキストラ募集をしています

詳しくはHPでご覧ください

映画「20世紀少年」の旅は続く!!

 

 

 

コメント (6)

ジャクソン [TypeKey Profile Page]:
第一章観させて頂きました。原作ファンの自分としては大満足の出来で、一緒に観た原作未読の父がエンドロールが終わるまで席を立たなかった映画はこれが初めてで、かなり満足した様子で第二章が楽しみだと言っていました。 映画には堤監督の個性が出ていて、かなり控えめではありますがちゃんとある小ネタには脱帽でした。個性を出すことも大切だということを学んだ気がします。 魔法にかかったように物語に夢中になり、終わった後「早く続きを!」と思える所が原作と同じで安心しました。 これから第二章、第三章と続くわけですが、頑張ってください!この作品をリアルタイムで観れて幸せです。
やまむぅー [TypeKey Profile Page]:
常滑…行ったことないですけど知ってます、競艇というイメージしかないですが。 「20世紀少年第一章」、人によっては、話がわからないって人もいるようですね、原作好きの自分は大好きですけど。 そういえば、20世紀少年が映画公開してから近所の本屋でかなり売れてました。 以前から「浦澤直樹フェア」みたいな戸棚ができてて、一巻につき5冊くらい置いた状態で棚に全巻揃ってました。 が、今では空いてる箇所がいっぱいできてます。穴ぼこがいっぱいです。驚きました。
ふらう [TypeKey Profile Page]:
体感!体感!!浦沢漫画の体感!!!

やっと観に行けた良かった。面白かったです。
子役の方たちも原作と似ているし、
小ネタを発見するたび楽しくてクスクス笑いました。
迫力の“あの”シーンでは、私はきっとポカーンと口を開けていたに違いない。ヨダレでそうだったから。
また劇場へ行きたい、劇場へ。嬉しい。

>特にその所見は無く“シロ”
ホッとしますね。でもサインがでたら、お忙しくても診察の時間を作ってくださいね。
なめとこカブト [TypeKey Profile Page]:
初めまして! 映画館での予告で、「20世紀少年」を知り、 公開前までに、原作本をレンタルで読みました。 購入して読みたいのですが、嫁の許しが・・・涙 原作の面白さに、第1章の期待感は、膨らみ、劇場で鑑賞。 「続きが早く観たい!(読みたい)」 ジレンマに陥ってます。 そして、1章を観た際に、エンドロールに「撮影協力 常滑市」の文字! ぬなぁ~何処??どのシーン?? 常滑市民としては、いつどこで、 またどのシーンで常滑市が登場してたか、さっぱりw もう一度、劇場でじっくり再確認してきます。 また、過日の常滑ロケ、撮影機材を運ぶトラックが数台、駐車してあるのを見つけ、もしかしたら? と思ったら、やはり、ロケされてたんですね。 2章、3章と、わが街が、どこで登場するのか、今から楽しみです。 常滑ロケの際、「八百善」の中華そばもお忘れなく・・・w
らら [TypeKey Profile Page]:
はじめまして。 公開初日に観てきました。 作品の出来の素晴らしさもですが 「愛知県人」としてすごく誇りに思ってます。 近いうちにロケ地めぐりもしてこようかな?(笑)
目、無事でなによりです! 20世紀少年今観てきました! すごかったすごかった! 色々なシーンで、素晴らしい画だなぁ、と感心してましたが、序盤の放送室のシーンをみた瞬間...監督が一番表現したいのはこれなんじゃ? と笑っちゃいましたw。 あと...雨樋にのっかったバトミントンの羽...吹き出しちゃいましたw。要所要所に堤節が入ってて...画面の隅々までじっと見ちゃいますね~。圧倒的に情報量が多いんですよね。 ああ、いろいろ面白かったっ! 早く来年にならないかなぁ。。。

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2008年09月05日 18:18に投稿されたエントリーのページです。

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