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2006年12月 アーカイブ

2006年12月01日

本日より日記復活

久々に日記を再開する



今日は12月1日映画「自虐の唄~あいのうた」を午後まで撮っていた

撮り終えたばかりでまだどきどきしているが “自分に近い作品”になった

それはとても幸せなことでナカタニさんやアベさんやニシダさんやカルーセルさん、エンドウさんをはじめとする多くの演者の皆さん

ウエダさん、カラサワさんをはじめとする多くのスタッフの皆さん

何よりも素敵な原作大阪、気仙沼、東京の奇跡的なロケ地との出会い

様々な「事」がこの作品に引き込まれるように“幸福な関係”であったからこそそう思うのである

これから映像・音の仕上げの中でその「幸福」がモンタージュされていく

それが人々にきちんと届くかどうか心してとりかかりたい

関わった人々全ての「力・善意・努力・忍耐・喜び・悲しみ」に応えるために







映画「大帝の剣」の仕上げのデッドエンドも迫っている

来春公開なのだ

なんだかすごいCGが次々に出来上がっている

真剣な「オトナの遊び」だ

いつまでもいじくっていたいが、そうもいかない





 

某超有名番組のコーナードラマ(クイズ?)の撮影を依頼される

もともと大変世話になった方々の番組の面白い企画

喜んで引き受ける

精一杯やってみたい

今月7日派手なロケを某駅前で・・・・





 

 

去年は休んだが今年は年末年始劇団tsutsumizoteatroを再開する

今回は岸田戯曲賞作家の佃典彦氏に脚本を依頼

「明解 日本語アクセント事変」というかな~り凝った作品になりそうである

もうすぐ稽古開始

編集やロケハンとあいまって熱い12月だ

(公演スケジュールはクレッシェンドHP参照してください)

ぜひ皆さんお誘いあわせの上お越しください





 

ドラマ「下北サンデーズ」DVD(12・22発売)の特典

「下北散策でーす」はおもろい

特典映像奉行キムラD演出が冴え渡る

本編もディレクターズカット版で

「そーゆーことだったのか」の連続





 

 

来年は一月にちょっと素敵な佇まいの映画を

素敵な座組で

素敵な土地で撮影します

久々に高校生の話

でも普遍的な話                            

タノシミダ





 


 



 

空趣味写真もたまりにたまっている放出しないとね





 

 

ではこの日記またまたよろしくです!!


2006年12月02日

さっそく日が変わって

まだこのシステムに慣れていないので

試行錯誤しながら書く

そういえば撮影中は食べてばかりで

(食事・お酒のおいしいロケ地ばかりだったのだ)

かなり体重が戻ってしまった

昨日より納豆・ウォーキング・ストレッチ・裸ダンスを再開

がんばりたい

2006年12月03日

東京

ずっと東京から離れていたので

(大阪→気仙沼)

しかもかなり別世界で

「喰らい、語らい、眠り」を撮影終了後に楽しんだ

もちろん朝は日の出前に起き

体を動かす暇まではなかったが

なんだかいい時間だった

いい仲間や人々、空気がそこにあった

体から次第に「東京的」なものが抜け

ロケ地仕様になっていった

いままでもロケは多いが、なかなか稀有な体験だった

 

しかして東京に戻ったら浦島太郎だった

別に時代劇ではなかったから目に映るものに差異はないのだが

「想像を超える精神的非日常」がそこにあったので

なんだか浦島太郎的なのだった

映画をご覧いただくとその訳がわかるはずである

その「空気」が作品のいい培養液になればいい

 

 

大泉の東映撮影所で映画「大帝の剣」の細かい編集が再開

半年ほど前に80%の編集は終えているのだが

その段階ではCGがほとんどなかった

何しろ1000カット超のCG

待つこと半年、現状八割方出来ている

それをはめ込みつつ編集微調整

どんどん面白くなる

何もない画面にドラマやスピードや意味が加わる

そして年明け早々「音と音楽」がその様相をまた大きく変化させる

一年以上にわたる作業に終止符を打つ時が来る

その時、寂しいが、「作品」が「商品」になる

 

 

夜、衣装合わせ

久々のお台場のフジテレビのリハーサル室

テレビ局の“匂い”は自分を先祖がえりさせる

 

終わってクレッシェンドでわが社のJさんと打ち合わせ

再来年にかけてのいくつかの作品を組むことになっている

SOLDOUT時代からの戦友

本音をぶつけ合う

51歳になって30代と同じような会話をしていることがなんだか不思議だ

 

さて明日も編集

あっ美容院に行かないと分け目が真っ黒だ

 

 

 

 

 

 

2006年12月06日

根詰

根詰めて映画「大帝の剣」の微調整編集に没頭
昨日は三回通して視る
まさに視る
凝視
重箱の隅をつつくように一回
全体のリズムや音楽の乗り具合で一回
CGの完成度で一回
合計12時間
あー眼が疲れる
あたりまえか



 
そういえばそろそろメガネを新調したい
白山眼鏡店はパルコから引っ越したんだっけ?


年末の舞台の宣伝で演劇雑誌の取材をたくさん受ける
我々のような極小ユニットにはうれしい限り
文化的盟友・キマタ女史の力によるところが大きい
感謝だ
今年はいつもとは少し異なる設定
昼公演と夜公演ではキャストが違う!
おなじみのメンバーに私も未知の役者陣を加え
総勢16人
どんな年末年始になるのやら
大晦日は例によってカウントダウン~初詣イヴェント!
関係者大集合でよろしく!


明日は早朝より某超有名番組のミニドラマ撮影
僕的にはなかなか感慨深い“恩返し”的参加
がんばりやす


映画「自虐の詩~あいのうた」の現場編集を何度も見直す
何度見てもなんだか泣けてしまう
まだ公開はずっと先で
これから重箱の隅をつつくように編集しなければいけないのに
いとおしいピースの連続でどれもこれも捨てがたい
困った


誕生日に仲間のみんなからもらったi-pod用の
BOSEの置きスピーカーの音のよさに驚く
シンプルでただいい音を出すためにのみ存在するマシーン
たまらん
いい仕事だ
そういえばi-podの純正の首吊り下げイヤーフォンを使っていたのだが僕の耳の穴はどうしても“差込み式イヤーパッド”がまったく合わずウオーキングをしているとぽろぽろ取れていやな思いをしていた
替わりに少し使い勝手が不便になるがほかのメーカーのものも使ってみたが今度は音に納得できなかったりする
そこでヨドバシで「音がよく、絶対耳から外れない、しかもイヤーパッド式」を探す
ありました
Ultimate Ears社のSuper.fi5pro
コンサートでミュージシャンが使うようなイヤーフォン
コードが硬く、耳に引っ掛ける(自分の形にアレンジする)ので動き回っても耳から外れない
そして抜群に音がいい
飛行機や新幹線で完全に一人になれる
ちょっと高いけど
「集中」や「孤独」が買える
たまらん
いい仕事だ


「いい仕事シリーズ」か・・


 
さて冬の東京
この空気感は本当に気持ちいい
一年でいちばんいい
深夜に一人コートを着て窓を開けて運転していると
「東京生活」が実感できる
仕事でへとへとで空腹だとなおよし
信号でくっきりと空気に浮かぶ信号の赤
ハロゲンライトに染まる銀杏
ボンネットに映る高層ビル
 これからどこに向かうのか
どうやってここに来たのか


ゆっくりと冷気に感覚だけが冴えわたって・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2006年12月09日

高崎

昨日は川崎

今日は高崎

明日は大泉

へとへとに疲れているが

街の空気を吸うと元気になる

街が好きなのだ

2006年12月10日

アフレコ

映画「大帝の剣」のアフレコで大泉

アベさん

クドウさん

エンドウさん

そしてナレーションですばらしい声のEさん

 CGはまだ70%の完成度だが一様にみなさん「!」なリアクション

アベさんは納得のいくまで繰り返し

クドウさんは声の限り叫び続け

エンドウさんは魔法のような声帯で爆笑を誘う

そして真近に聞くEさんの超低音は作品に新しい個性を付与する

今日も明日もアフレコが続く

楽しい

 

今(午前1時25分)は某番組コーナードラマの編集

これはこれでめっちゃ楽しい

そろそろ疲労の限界だけど

今日は夜tsutsumizoteatroの大顔合わせ

総勢16人

作者の佃さんも出席され本読み

いきなり稽古

今回は短い英語劇を含む“言葉”がテーマの芝居

しかもダブルキャストつーか2階建て

しっかりと呼吸を合わせたい

2006年12月12日

稽古始まる

tsutsumizoteatro第五弾

「日本語アクセント事変」の稽古、都内某所にて始まる

二組16人の出演者

二色の稽古

本読みの段階で爆笑の連続

その「新鮮なテンション」を維持したいものだ

 

 

一月に撮影する作品の準備進む

脚本

音楽

ロケ準備

明日は総合的な打ち合わせが朝から

ある地方都市でオールロケ

その土地の「空気」をふんだんに吸収しながら撮影したい

 

 

最近「時間単位の息抜き」の必要性を実感する

1時間考えたり喋ったり動き回ったりすると

10分ほど休みたいみたいな・・・

相変わらずばたばたしていることは平気なのだが

それでも少しでいいから休息したい

やっとまっとうな神経になったということか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2006年12月15日

少しバテる

昨夜から風邪気味

スタッフにノロウイルスらしき人がいてもしや?と思ったが

どうやら風邪っぽい

(風邪っぽい症状もあるらしいが・・・とりあえず吐き気はしない)

ぐっすり眠る

起きて一時間ストレッチ

野菜ジュース

何とかなるか?

いやだめか・・・

ちょっと様子見るか

 

 

 

 

変わらず3本の映画の無数のディテールと格闘

脚本、音楽、映像、衣装、キャラクター、CG・・・

一本約2時間として合計6時間分に凝縮・集約されたのべ300人近い人々の努力の結果

優秀なスタッフ・キャストに本当に感謝だ

まだ一本は撮ってないけど・・・

先に感謝!

 

 

 

そして2色の舞台

だんだんと「台詞の奥の面白み」が浮かび上がってくる

時間との勝負

役者の力量にも大きく差がある

同じ戯曲だが料理法が微妙に違い、皆戸惑う

しかしプロジェクト全体の“熱”でなにかが出来上がっていく実感がする

それはまさに手ごたえといったもの

毎日新しい発見があり、失望もし、挽回すべくアイデアも湧く

楽しい

年末年始、ぜひその格闘の結果をご覧いただきたい

「・・・そうは見えないけど」

そんな感想をいただけると本望だが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

某超有名番組コーナードラマは今日で完成

よかったよかった

 

 

 

 

アイデアは瞬間的に湧いてきてすぐ忘れる

あまりメモとかとらないので

「あれっ?いいこと思いついていたのに・・」なんてよくある

映画の演出の細かいことだったり、舞台の動きだったり

来年の仕事の事

やってみたいこと・・・・ 

ケータイにメモればいいのか?

でも一回書いてしまうと不思議に醒めたりして

 

 

 

 

 

 

最近安藤裕子さんとhumbert humbertにはまりまくり

i-podヘビーローテーション

 

 

 

 

 

 

 

偉大な作家、俳優、監督 松尾スズキさんがスーパーバイザーされている「hon・nin」という文芸誌に

「LONG HAIR BOY市ヶ谷編」という超稚拙な“小説”を連載させてもらっている

もう2回目が書店にある

人に読んでいただくのも申し訳ない雑文なのだが

大学生時代のことを思い出しながら必死で「創作」している

1974年

市ヶ谷、下北沢

何が変わって、何が変わらないのか

3回目の締め切りも近い

また搾り出さないと・・・

あっ、松尾さん誕生日おめでとうございます

懲りずに私の映画また出てくださいね

 

 

 

 

 

 

気がつくと12月も半ば

いちばん透明な季節

空気が切ない

そして雨も多く

「12月の雨の日」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2006年12月17日

稽古続く

おなじみの編集室

8階のペントハウスみたいなところで

映画「自虐の詩」の編集

同じビルの地階で芝居の稽古

朝、編集の指示を出し、それが直るまで芝居の稽古

編集チェックに来たウエダさんにも無理やり稽古を見てもらった

 

 

今度の公演は昼の部が若手チーム、夜の部がベテランチーム

昼はスピード感のある台本原理主義的演技

夜は各人のキャラクターを生かしたショーアップ

だんだんと双方の特性が出てきて楽しい

出来ればどちらも見てほしい

 

 

風邪の具合がたいしたことはないとわかったら

今度は足にジンマシンが・・・・

あまりにも痒く

飲み薬や塗り薬でなんとか治まる

どうしちゃったのか

なにかの予兆か?

 

 

 

いよいよ年末か

なんだかTSUTAYAや本屋に行きたくなる

バカ買いしたくなる

 

 

 

 

 

 

 

 

2006年12月21日

現場リハ

来年一月に撮影する作品

某地方都市での撮影

いち早くその場所で俳優と少人数のスタッフだけで

一泊合宿リハーサルをした

そんなリハは私の作品ではたいへん珍しいことで

(いや初めてだ)

しかも東京ではなくロケハンしたてのロケ現場

自分の計算(が成り立つか)も含めて効果的かどうか半分不安だったが

やってみるとこれがなかなかどうしてすばらしい体験だった

俳優やプロデューサーと言葉のニュアンスを一つ一つ気にしながら

こつこつと動きを作る

まるで学生の自主映画のようだったが

次第に映画のアウトライン、役のキャラクター、台本の行間のニュアンス、そこでしか思いつかないアイデアが浮かんでくる

俳優も語られる台詞や動き、設定されたキャラクターに対して精神的準備ができたのでは・・・

短期間で実に効率的な仕事が出来たと思う

こんな贅沢な時間を作ることが出来て、皆に感謝

 

 

しかし根を詰めすぎ

夜の仕事は休むことに

とほほ

迷惑をかけた、すいません

 

 

今日からは公演稽古に集中

役者もそろそろ完全に細かい台詞と動きが入っただろうから

いよいよ細部の料理に入らなければ

今までとは違う舞台をお届けしたい

チケットもまだまだ購入できます

どんどんお申し込みください

ありがたいことにたくさんの演劇雑誌に取材していただき

嬉しい限り

必死で作っていきます

16人の役者と共に、年をまたいで・・・

 

 

 

映画「大帝の剣」

いよいよ大詰め

公開に向けての宣伝戦略について話し合う

痛快な映画だ

難しいことを考えず、多くの方に楽しんでもらいたい

なぜなら出演者スタッフが真っ先に楽しんだ

苦しい撮影だったが、楽しんだ

その気持ちを伝えたい

 

 

 

映画「自虐の詩」

編集快調!

何度見ても新鮮に笑って泣ける

そして映画に登場する人々に「思いをはせて」しまう

感情移入しまくりだ

 

 

来年度の計画がたいへん

今年以上に忙しいか・・・・

 

 

TSUTAYAでDVD・CD大量購入

五反田の本屋で本、大量購入

ちょっとでも時間を作って学ばなければ・・・

そしてスーパーで納豆

相変わらずまずくて苦手だが、仕方ない

最近、運動量も激減

体重微増

やばいやばい

いまこの時期に闘わないと本当にやばい気がする

「いい状態」の自分に戻れない気がする

がんばらねば

 

今日から・・・・ね

 

 

 

 

 

 

 

 

2006年12月24日

メリークリスマス!!

 

 

キリスト教徒ではないがなんとなく・・・・

 

相変わらず編集~稽古~打ち合わせの日々

つーか28日までそれでぎっしり

 

舞台は12月29日いよいよ初日です

今日の稽古は両組たまらん面白さだった

しかしもっと欲が出る

細かいダメ出しをする

バランスを整える

はっぱをかける

ちょっと台詞を直す

きりがない

でも楽しい

そろそろ「完売」の回もあるがまだまだ席は買えますです!

 

そんでもってはっきり風邪の症状

こんな暮らしでは体力もなくなるわい・・・

などとぶつぶついいながら夜は二晩続けて早退

 

たまたま通りかかったイヴのヒルズはきらきらと光の樹

たくさんの人々が吸い込まれていく

皆、誰かに逢いに、大事そうに抱えたきれいな紙袋・・・

車窓から見える約束された時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2006年12月28日

中目黒ウッディーシアター

 

久々の私個人主催の演劇ユニット

TSUTSUMIZOTEATRO

「明解日本語アクセント事変」

いよいよ29日夜の部から始まる

30日以降午後2時、7時の二回公演

そしてキャストも昼夜で異なる二色公演

稽古も出来ることは全てやった

(もちろんもっといじりたいが・・・)

不定形だからこその魅力

年末年始の“お騒がせ公演”に取り憑かれた16人の勇姿を

どうぞご覧ください

(詳しくはクレッシェンドHPからどうぞ、売り切れ回もいくつかあります、ご容赦!)

 

 

 

映画「大帝の剣」

映画「自虐の詩」

そろそろ編集が完成形に・・・

これも何度もいじっていたいがそうもいかず

 

 

明日は舞台の公演会場

中目黒ウッディーシアター入り

久々だ

 

 

 

2006年12月30日

初日

 

初日

 

私が言うのも変だが「面白かった」

もちろん「はずした」ポイントも多々ある

しかしお客様と味わう「ここだけの時間」は濃密で

やってよかったと思った

昼は昼組の関係者プレ公演

その後に直し

夜は夜組の初日

その後に直し

終わって皆で飲み

終わって見てくれたわが社の代表や技術の池田屋社長やら

世界の電通さん達と飲み

あわただしく一日が終わった

明日からもっとあわただしい年末年始

どうなることやら・・・・

 

 

1月1日昼夜まだ若干席に余裕があります

どうぞお越しください

 

 

たくさんの花をいただく

お世話になっている方々ばかりで

こっちが花を贈りたいぐらいだ

本当にありがとうございます

 

 

静かになっていく東京

いちばん好きな季節

寒空の街を彷徨い歩く

いい気持ちだ

 

自分に降り積もったいろいろの塵を払って

精神的に浄化し

決意を新たにし

次の段階へ進むときだ

本当は“座禅”や“山歩き”や“断食”をして

肉体的にも浄化すべきなのだが

時間がない

まあ仕事が“座禅”“山歩き”“断食”みたいなものだから

いいか

(うそだ、疲れない、すぐ寝る、食いまくり・・だ)

理想とする状態になかなか近づけない

あたりまえか

「理想」なのだから

 

みなさんよいお年を

 

 

 

2006年12月31日

大晦日

今年はいろいろありました

多くの方々のお世話になりました

たくさんの迷惑をかけ

いろいろ学び

本当に自分が「未熟」だと思った

 

だから来年(明日か)も貪欲に生きようと思う

いっぱい働きつつ「未熟」な状態を

少しずつ変えていこう

なんて前向きな・・・

 

 

皆さん来年もどうぞよろしくです

 

 

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