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2004年02月 アーカイブ

2004年02月02日

TBSに

午後2時に打ち合わせでTBS

一階の喫茶店で旧知のプロデューサーと旧知の作家と打ち合わせ

この喫茶店はハンバーグサンドがおいしい

ボリュームがある

それを思い出しオーダーする

アイスティーと共にやってくる

おいしいモノの前では自分を失う

4切れのうち3切れをあっという間に平らげたあと突然

「そういえばオレは昼飯を食った」ことを思い出した

もちろんその間も打ち合わせは続いていて

頭の片方ではその企画のことを考え

もう片方では「なぜ昼飯を食ったことを体は忘れているのか・・・」を考えている

昼飯は少量だったわけでもなく

普通に、しっかりと食べた

2時間ちょっとしか経過していないのに

無意識に「食べたい、食べられる」ことを判断し

無意識にオーダーして

無意識に食してしまった自分が、

少しコワい



同席者にその心理を悟られまいといかにも必然的な食事であるかのように食べ終わり

(4切れ目は“耳”を残すという細かい芸当もした、ホントは食べたかったけど・・・)

打ち合わせを終えた



そして現在午後6時

夕食の出前を何にするか考えている自分が

ものすごくコワい

2004年02月04日

昼下がり

午後からとあるプロデューサーと昼食

新高輪プリンスのレストラン

バイキングで世界の料理(!なんだそりゃ、意味をなしてない)

来年の夏ぐらいまでを見越しての話し合い



正直、来年なんてどうなっているかわからない

でもだいたいを組み立てておく必要がある

だいたい・・・



今日はすごい太陽の光量

眼が痛い

伏し目がちに歩く



そのまま出社すると水道工事で水が出ない

みんな(30人くらい?)トイレも我慢



「ピカ☆☆ンチ」のメーキング見ながらデスクワーク

このあと4時の新幹線で名古屋

夜、名古屋の作家、少年ボーイズの皆さんと打ち合わせ

2004年02月05日

何度も何度も

新幹線には乗っているのだが

品川に止まるようになってなんかちがう乗り物になった

気軽というか身近というか・・・

今までは小学生の時の「新幹線に乗れる!」

という緊張感がとれなかった

だから発車時刻には絶対遅刻しないし窓際を意地でも取るし新聞雑誌弁当の類は事前に準備する

そもそも会社が品川に近いだけなのだが

それだけでも感触が変わる

楽になった

不思議なものだ

もし空港が品川にできたら「飛行機!」という緊張感がとれて楽に乗れるのに・・・

アンビシャスジャパン・・・







名古屋に行っていた

もちろん打ち合わせなのだが

久々に“ひつまぶし”を食す

うまいうまい



夜はいつものように同級生や

仲間のタダキ氏なんかと飲み・唄

(私の高校の同級生のマツシタは素晴らしいシンガーである、いまでもバンドで歌っている、センチの新アルバムに祝杯!)

東京ではめったに飲まないが

名古屋と宮古島では飲むことにしている

寒かったが焼酎がうまかった

酒がうまいと思うなんてほんとに大丈夫か?オレ・・



今日午前中に実家

地下鉄の駅一つ前で降り歩くことにする

通っていた小学校(田代小学校)付近をゆっくりと・・

見慣れぬ金髪の中年がゆっくり歩くのはかなり危険だ

平和な風景にはまったくそぐわない

特に小学校近辺となると“通報”の恐れすらある

なんと言い訳するか?

「ここの卒業生・・だ・なも」

「名古屋弁が怪しい、逮捕だ!」

「ほんとだがね!名古屋人だあって!やめろー!」

・・・・・・

なんてあほなことを考えながらてくてく

もうウチの実家クラスの「40年もの」の古い家もほとんどなく記憶の路地とは重ならないが

それでも小さな都市の川や

ぽつんと立っている松ノ木に

小学生の自分の視点を思い出す



そして実家

めずらしく平日なのに家族全員いた

何事もなかったかのように昼食を食べ

何事もなかったかのように家を出る



また歩きながら「家族とはなんなのか」を考える

2004年02月08日

舞台二つ

シアターコクーンで「カメレオンズリップ」

初日と知らず(つーか勘違いして)行く

座って待っているとなんとケラさんが横の椅子に座るのでびっくり

私「!ここで観るんですか?(客の視線集中)」

K「はい」

「・・・・・何日目でしたっけ?」

「!初日です・・」

「えっそうなの??」

「なんにもわかってないなあ・・」

「す、すんまそん・・」

「わかんなくていいのか・・・」

「(返す返すすんません)・・・」



いろんな意味で初日と聞いて手に汗握る感覚だったが(計算されつくしたさまざまな仕掛けに)

その緊張感よりも

ストーリーと科白から与えられる

「ああ、またこの空気感を味わえてよかった・・」

という感動と幸福感が勝ったのであった

私はほんとにケラさんの演劇が好きなのだ

ファンなのだ

パンフレットのインタビューで

「創作のための勇気をくれる」と答えたが、それは本当だ

それがコクーンだろうと本多だろうがラ・ママだろうがその“感覚”に浸っているだけでいいのだ

そこまで思えるアーティストは、いない





終演後

東京のイベントで来ている

宮古島グループ(トラさん一家!)と食事

この人たちの前ではどこでも宮古島

遅くに犬ちゃんも合流

控えめに盛り上がる





土曜日いろいろ仕事した後

NHKホールで「ピンクフロイドバレエ」

素晴らしい踊り!!

ピンクフロイドというDNAに染みついた音楽だったからかもしれないが

“脳に効いた”

人間は美しい!

2004年02月09日

アイスランド

行きたい行きたい行きたい

理由はいろいろ

ジュールベルヌの「地底探検」の入り口

氷河

「東西」の中間点の街レイキャビック

世界で始めての議会

水素バス

温泉



間欠泉

そしてオーロラ





一人でそっと行けばいいものを皆で分かち合いたくて

旅番組の企画をたてる

どうなることやら



午後から雑誌「DOOP」の取材

散歩について喋る

そしてPATRICKの超カッコイイスニーカーを持って写真

怪しいおじさんが若者のフリ



会社で今年のシフト会議

2004年02月11日

日曜日

昼間韓国映画「オアシス」を見る

その演技の迫力(男女優とも)に圧倒されるが

独特のラブストーリーとして敬服

「ポンヌフの恋人」のような感動を得る

しかし韓国映画はすごい

突き刺さる





終了後、文化村の1階で公演中のケラさんとばったり





最近ゲットしたCANONのIXYで空趣味





その後、会社で作家のオバラ氏と映画の企画書作り

瀬戸内海、ままかり釣り、宇和島さんさ、ワシントン、、、

取材が必要なものばかり

なんだそれ、、、





Blogのトップで人気ランキングベスト20が出ているが

「堤幸彦のページ」は風前の灯

まあもともと単なる日記に“ランキング”があるのも妙だし

人気を“希望”しているわけでもないのでどうでもいいが

何となくチェックしてしまう

まさにぎりぎり

トラックバックとコメントを受け付ければ少し変わるのか?

わからない

2004年02月12日

実は・・

実はワタクシ水泳を習っている

最近少し時間が楽なものだから

(といってもちゃんとスケジュールに組み込まないと一生やらないから)

会社の近くの某事務・・間違った・・ジムのプールでなんと「クロール」を習っている

そう、ワタクシこの年齢になるまでクロールができないのであった

平泳ぎと背泳はできます、ちなみに

何キロでも・・・は無理か・・500メートルくらいは泳げる

実は、昨年暮れから深刻な腰痛で悩んでいて

さまざまな治療法を試し

結局「ひどい運動不足」だとか、「よくここまでもちましたね」とかいろいろ言われ

でも、いまひとつよくならず

それで“水泳”をきちんとやることにした

まあ週に2回くらい通って一時間程度のんびり泳ぎ、それで楽になるのならちょうどいい

痛い治療よりずっといい・・・

なんて思っていたのだがその事務・・間違った・・ジムの美しき女性指導員(・・あれっなんていうのだっけか、トレーナー・・それは犬か・・指導員って北朝鮮ぽいな・・あっ!インストラクターだ)様が

「平泳ぎ、逆に腰にだめっすよ、クロールじゃなきゃ」

「えっ???」

「まずはきちんとストレッチして水中を歩いて、そんでちゃんとクロール教えます」

「・・・はあ・・お願いします」

ということできょうで4回目

まるで小学生のように習っている

やっとビート板がはずれたが客観的に見て

“だめなカンジ”である

ばらばらだし

手がうまくいくと

足がだめ

呼吸法までいくのだろうか・・・

昔から苦手なもの(スキー、クロール、サーフィン、バイク、スケート等)は何度親切にあるいは厳しく習っても“だめ”なのであった

やる気なのだがだめなのだ

「勘が悪い」のだ

「成功」がイメージできない

そして「その世界で生きなければいいんだろ」と半ば暴力的にあきらめ続けてきたのだった

小学生の時から、ずっと・・

だからいつも体育は居残り、スキー教室は教師がさじを投げストーブの番

あーそのトラウマがよみがえる

美しき女性指導員様、間違った、女性インストラクター様に笑われるー

(実際よく笑われている、できな過ぎて・・えへへ)



いや

がんばるのだ

たとえ何年かかっても「クロール」だけは体得するのだ

でなければオレは“人生の敗残者”だ

トラウマを克服するぞ!





なんてね

もちろん仕事もしてますよ

2004年02月13日

クレッシェンドにて

コメントいろいろ有り難うございます

「クロール」がんばります

私だってがんばればなんとかなります、、、よ、きっと

たぶん、、、

おそらく、、、



今日は午後大学時代の“唯一の”同級生と久々の食事

学生時代から刺激を受けることが多く

また今日もそうだった

人間はなかなか変われない



その後、取材2件

「フロームA」

女性写真家の撮影があり、ノリがよくて楽しかった

ついサービスポーズとかしてしまう

どうなんだ、オレ、、、



「日経エンターテインメント」

“失敗”についてのインタビュー

なかなか難しい

私の作品は「成功か失敗か」判断しにくい

ある意味失敗で、ある意味成功、、、

喋りながらわかりづらい人生だな、、と思う





昨日の「笑っていいとも」のニノをみながら日記



このあと“旧知”のテレビプロデューサーと打ち合わせ

2004年02月16日

月曜日

調整期である

今年から来年にかけての仕事のスケジュールの調整

重なったりぶつからないように

我々の仕事は大胆な変更やキャンセルも多い

先の読めない仕事だ

究極のフリーター

「オーダー」を待ち続ける哀しい運命でもあるが

自分から仕掛けていくこともある

どっちにしろストレスがたまらないように

“満足”をめざして作り続ける

もちろん完璧な満足はあり得ないが

それに近い興奮を得たいがためにがんばる



因果な人生である





昼間、汐留の大手広告代理店

最高の設計士による建物

現代の城

訪れるたびにその受付は

「未来世紀ブラジル」の会社のシーンを想起する

そして会議室で振舞われるイチゴジュース!

これはサイコー

ぜひお試しあれっ!

って無理か





その後、事務所でロスに行っていた我が社代表および副社長と打ち合わせ

チキンライスと野菜炒めとおでんを食べながら

60%は雑談





アイスランド旅行計画進展中

2004年02月18日

自分を

自分をいじめることにした

猛烈なスケジュールになる3月中旬まで

この数年、喉につっかえてたことをやってみようと・・

もちろん今は重要な調整期で

微妙な打ち合わせが続くのだが

比較的時間に融通がきく

“クロール習い”もそうなのだが

なんと昨日

“英会話学校”に入学

白金のまったく無名のプライベートレッスンほぼ専門の「良心的に見える」学校をネットで探し体験入学

けっこう面白くてその場で入学

会社から徒歩20分!

私はニューヨークに一年ぐらいいたのだが

「ほとんど喋れない、聞けない、読めない」に近い

その学校の判定も九段階中下から三番目の『初級の上』

文法能力ははちょっとましな中学生程度か

ともかくこのままクロールもできず

英語もプアーなままだと死んでも死に切れない

中学時代のトラウマから生涯逃れられない・・・



ということでほぼ毎日行くことに

私のマネージャーのマツナガは「・・・」というリアクションだったが

彼もクレッシェンドに入社して

「まさか毎日プールと英会話のスケジュール調整をするとは・・・」ってカンジか



毎日20分坂道を歩き

お稽古バッグに教科書を詰め

(ほんとに教科書なのだ、久々だ)

バス通りを歩く

自転車でも盗、・・sorry、買うか





昨日はある新企画の打ち合わせを某局で

その後、ソールドアウト時代からの戦友で我が社の副社長でもあるジンさんと

(ジンさんは『神』さんで様を付けると神様)

もう一人の副社長フクトミ

私のほとんどの作品のプロデューサーのイチヤマ達と

なんと「居酒屋で飲み会」

うっ

珍しい

私的にはほとんどないシチュエーション

飲んでしゃべりまくる





本日夕方TFMに声出演(録音・放送日?・2番組)

詳細はそのうち・・・



その後、とある打ち合わせで六本木ヒルズ

ううっ

行かないって決めたのにー

2004年02月19日

クレッシェンドにて

毎日英会話通い

時間になると個室に入り

先生に挨拶し(英語)

雑談しばし(英語)

今日は車の話

その後、教科書にそってレッスン

今日は宿題あり



その後、某超大手映画会社で打ち合わせ



会社で映像の在宅審査

原稿チェックいくつか

ビデオチェック

掲載誌チェック(MEN'S CLUB、ピクトアップ)

なんと今日放送されたTOKYO FM「MORNING FREEWAY」聞く

スケジュール調整

脚本読みこみ





これからスタッフと食事

英語の宿題

小説、DVD、CD,,,

2004年02月23日

日曜夜

風雨強かったが止んだ

これでまた寒くなるのか



金曜日

プールでクロール

何かできると何か忘れる

ほんとにクロールができるようになるのか不安になる

なぜ私はクロールは拒否してきたのか?

泳ぎながら忘れていることを思い出した

小学生低学年の頃

プールは大好きだった

友達と夏休みは毎日のように通っていた

しかし泳ぐと耳に水が入る

普通はぴょんぴょん跳んだり

熱いコンクリートに耳をつけたりすれば水は出る

しかし私の耳の中はどうやら少し変わっていて

どうやっても出てこない

それで放置する

そうすると8月後半必ず中耳炎になって耳鼻科

そして耳に棒を突っ込まれる恐怖の治療

ものすごく痛い

それがトラウマになってプール通いをやめ

水泳が嫌いになった

今でもスキューバは耳抜きができないのでやらず

飛行機でも気圧の変化で頭が割れそうになる

耳の管が変な風に曲がっているのか?

クロールは耳に水が入ることを気にしていたらできない泳法だ

だからチャレンジしなかったのだ

過去の自分は・・・きっと

この年齢で耳鼻科通いはどうだろう?

ちょうど来週から“いきつぎ”だ

困った・・・



!そうか、耳栓すればいいのか

気がつかなかった

買いに行こう



新宿でカムカムミニキーナ

山崎さん、清水さん、野口さんとか知っている役者さんをはじめとして

役者のものすごい迫力に圧倒される

全体の「強さ」に演劇本来の力を見る

勉強になった





土曜日

英会話

自己紹介から発展してアメリカ論をなぜか会話

テキストはやらず

宿題していったのに・・

でも楽しかった

私のむちゃくちゃな英語を辛抱強く聞く先生に脱帽



本屋で英語で書かれた簡単な本を購入

オー・ヘンリー(!!)とか

ジョーク集とか

朝日新聞の英訳とか

オー・ヘンリーって何十年ぶり?

次はサマセット・モームってか?

そんな自分にちょっと気味悪い



夜、アブラーズのDVD撮影

ライブビデオにつける特典映像

これは面白かった

久々の「M******」(言えないっ!言いたいっ)

撮影中笑いっぱなし

時間を超えて盛り上がった!

そのうちこのHPでも情報出します



深夜「ロード オブ ザ リング 王の帰還」

やっぱすげえな





日曜日

ある番組のためにある脚本の読み込み

2004年02月24日

春?

なんか突然季節が変わった

「季節は必ず次の季節を内包する・・・」間もなく来ちゃったカンジ

ところで気球温暖化はほんとに深刻らしい

極地の氷はどんどん融けてしまい・・・

キリバスだっけ?

沈んじゃう?

メキシコ暖流だっけ?

なくなる?

どうなのそれ?







昼間英語2コマ2階建て

やばい

ほんとに小学生みたいだ

あまりに稚拙すぎる自分の英語力に辟易

道は遠い



夜、会社で打ち合わせ

劇団「猫☆魂」の主宰、作家で演出家、役者の

西永さんと

近々『演技者』を演出する予定で

その演目に縁あって選ばさせていただいた

はじめての人々

はじめての作品

わくわくする



その後、五反田で西永さんほかオオネ君やスタッフと飲み



映画「ピカ☆☆ンチ」の公開迫る

見ることのできる地域にお住まいの方は

ぜひ劇場でお楽しみいただきたい







まるでテトリスのように仕事が迫ってくる

まだ届かないうちに

いろいろやっつけなきゃだわ

今日も

英会話ふたコマ

頭の違うところを使っているカンジがするが

「、、、、、、(うーーーん)」という状態の多さがつらい

がんばろう

なんか昨日今日と新聞に英会話はファッションとか

「ラストサムライ効果」とか書いてあったが

どうなんだ?

私はそんな動機ではまったくない

子供の頃からのトラウマを克服したいだけなのだ

(別に同級生がみんな英語が得意という訳ではない)

クロールもそうだ

その次は“野球”をやりたい

私はマトモに野球をやったことがない

第一、知らない

何が面白いかわからん

ただ大リーグで活躍する日本選手はすばらしい

本当に「スキル」の高い人達だ



そしてその次は“ブレイクダンス”を、、、



、、、おいっ!







夕方、“旧知”のプロデューサーとハンバーグサンドのおいしい喫茶で打ち合わせ

その後、これまたおいしい韓国料理

(まじでプデチゲがすごい)



その後、会社でいつになるかわからない映画の打ち合わせ

ちょっと面白いアイデアを思いつく

そういえば「EGG」は眠っているなあ





クレッシェンド代表と打ち合わせ



会社の自室で様々



眠い

2004年02月26日

アブラーズ

アブラーズのDVDの編集

これはやばい

スゴ過ぎ

バンドとしての強力なライブ「完全版」はもとより

「おまけ(これはおまけにしては面白すぎる、自分だけのモノにしたい、実は・・・)」がやばい



トオル、ユウジ、ナオユキ、クロベエ



ある時期を疾走し

「熱を共有」した男だけが醸し出せる“グルーブ”

同じ楽器でもこの男達でしか出せない音

リズム

音楽のみならず「魅力ある実存」としてのチャーミングさ



全体で4時間は軽く超える分量でありながら

これは久々に理屈なくのめりこめるエンターテインメイトだ



友人だからいうわけじゃない

「この人たち、ほんとに面白い!」







毎日、徒歩約1時間

2004年02月28日

土曜日

いやー

「読み物」が増えてきた

原作候補本だったり

参考本だったり

資料だったり・・・



もともと何でも面白がるたちなのでついつい仕事を忘れてのめりこんでしまう

まあ、もちろん、1ページも読めないものもあるが・・

の、合間にかんたんな英語の本(中学生レベル)







これからプール

ほんとに子供みたいだ





「ピカ☆☆ンチ」公開間近!

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